鉄道の地震対策のありかた
鉄道システムの安全面の改革は、 ひとりエンジニアにできるものではありません。 むしろ、エンジニアの方が保守的で、改革を受け入れにくい 面を持ってさえいるのです。 エンジニアには、「これまでの設計のやりかた」は 技術者の心理に大きな強制力となっているのです。 しかし、鉄道会社の社長や、役員が鉄道システムを安全に するための、適切な対処ができるかというと、 それも期待が持てません。 なぜなら、安全への投資が、経営上の重荷となるからです。 ですから、政治なり、賢人なりが、主導して、社会システムを 点検し、安全についての方針を出さなければなりません。
1)砂利の路床、枕木を改め、杭止めスラブとする。 過去の事例で明らかなように、砂利は地震でバラバラになる。 その結果、軌条がグニャグニャになってしまう。地震時、脱線による死亡事故を防止する方法